精神障害者保健福祉手帳

精神障害者保健福祉手帳

 精神障害者保健福祉手帳とは、精神障害者が一定の精神障害の状態であることを証明するものです。
 身体障害者には身体障害者手帳が、知的障害者には療育手帳が交付されます。一般的には障害者手帳と呼ばれているものです。

 

精神障害者保健福祉手帳

精神障害者保健福祉手帳、記載イメージ(滋賀県発行のもの)

"Mental patient health welfare notebook in Japan" by Haruno Akiha (talk) - Haruno Akiha (talk) scanned and retouched it. The original made in Shiga Prefecture.. Licensed under CC 表示-継承 3.0 via ウィキメディア・コモンズ.

 

精神障害者保健福祉手帳カバー

精神障害者保健福祉手帳カバー(徳島県発行)

"Mental patient health welfare notebook in Japan 1" by user:Shizuha - user:Shizuhause. Licensed under CC 表示-継承 3.0 via ウィキメディア・コモンズ.

 

 

メリット

 精神障害者保健福祉手帳を取得すると、次のようなメリットがあります。

  • 税金の減免
  • 映画館の割引
  • 交通機関の割引
  • 電話料金、水道代の割引
  • ホームヘルプサービスを受けられる

 具体的な内容は地域や会社によって異なります。

 

デメリット

 精神障害者保健福祉手帳を取得すると、世間体が気になったり保険に入りにくいといったデメリットもあります。メリットとデメリットを照らしあわせてソーシャルワーカーとよく相談するとよいでしょう。

 

精神障害者保健福祉手帳の申請について

 申請窓口は市区町村の福祉担当課です。医療機関が代行してくれることもあります。

手続きに必要なもの
  • 申請書、印鑑
  • 手帳申請用の診断書または障害者年金証書などの移し
  • 申請書用の写真

※詳しくは管轄の窓口や保健局にお尋ねください。

 

有効期限

原則として申請書を受理した日から2年間。
有効期限の3か月前から更新申請を行うことができます。更新が認定された場合は、有効期限の翌日から2年後が新たな有効期限となります。

 

障害の等級

1級…他人の援助を受けなければ日常生活がほとんどできない。
2級…必ずしも他人の助けを借りる必要はないが、日常生活が困難。
3級…日常生活または社会生活をおくるうえで、援助を必要とする。

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