放置すると悪化する

【体験談】治療をしながら少しずつできることを増やしていく

 薬を飲み始めてから悪口や声が聞こえなくなるまでやく6か月かかりました。薬物治療が主なので薬をずっと飲み続けることは大事なことです。

 

 声が聞こえなくなってきてから大好きな本を読んだり、料理をしたり、買い物やショッピングにも出かけられるようになりました。

 

 うちにいても仕事を再開してクライアント様を増やしていき今ではいろいろなクライアント様とつきあっています。主にライターの仕事をやるようになってきたのですが、小中学生の採点の仕事やレビューを書く仕事なども引き受けています。

 

 だんだんとできることが多くなってきました。

 

 精神科の先生曰く「仕事をすることはいいことだけど無理をしない程度に仕事をするようにしてね。それから趣味を見つけてするようにしてね。」と言われました。私が「でも具合が悪い時は寝ることにしています」というと「それでいいんですよ」と言われました。

 

 やはりいい時と悪い時と波があるようです。普通の体とはいかないのでしょうがないのですが、仕事がつまっていると頑張れと思いますよね。でもこの頑張れという言葉は私にはタブーみたいです。お料理でも仕事でも、やっていていつのまにかできてしまうのがいいみたいです。頑張らなきゃと思うとつらくなってきてしまうのです。

 

 治療のためには外へ出るということも重要なことみたいです。散歩にいくようにしていますが、具合の悪い時に散歩にいくとパニックになってしまいます。すぐ近くのスーパーはよく行くのですが遠出をする時には本当に大丈夫かと自分に聞いてからでかけるようにしています。

 

 途中で気分が悪くなっても困るので、今日は気分がいいから大丈夫だと思える時と通院の時とき以外はひとりで遠出をしません。病院へ行く時にも主人に車で連れて行ってもらうことが多く、散歩に行くにもいっしょにいってもらうことが多いです。

 

 晴れ晴れした気分にはなかなかなれなせんが、気分のいい日にはいろいろなことができます。読書をしたり、料理をしたり、洗濯をしたり、掃除をしたり、散歩にいったりして、これも治療のひとつだと思いきかせています。

 

 なんにもできなくなった日から比べたらすごい進歩です。これも治療をしてくれた先生方のおかげだと思っています。今まで3人の先生にかかりました。これからもできることが多くなるようにと願いながら毎日を暮らしているのです。

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