どんなときに入院が必要になるか
2013/07/14更新
統合失調症の治療は、自宅療養が基本ですが、場合によっては入院が必要になることもあります。
入院が必要となるケース
- 妄想や幻覚が強くなる。
- 他人に危害を加える。
- 自傷行為をしたり、自殺をはかる。
- 受診を頑なに拒否するので、診察ができない。
- 服薬を拒む。
- 適切な薬の処方を決めるため、詳しい調査が必要な場合。
- 入院が必要な他の合併症状のため。
- 食事がほとんどとれない。
- 睡眠がほとんどとれない。
- 家族が介助できない。あるいは、介助の負担に耐えられない。
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